今週のお題「最近読んでるもの」
現在進行形で読んでいる本が、こちら↓↓
発達障害についての本は、
実際に子育てで悩みがあるときに読むことが多いです。
今回は、長男というより、
次男のことで悩みがあってこの本を手に取りました。
次男のこと
長男についての記事はいくつか書いてきましたが、次男については初めて。
現在、次男は通常クラス在籍の小学1年生です。
- 運動が得意
- 言葉の覚えが早く、話し好き
- フレンドリーな性格なので、交友関係が広い
こんなふうに書いてみると、なんら問題なしに見えますが…
あれ?次男も発達障害の傾向があるのでは?と、思うこともちらほら。
例えば、こんな感じです↓↓
- かんしゃくを起こす
- 衝動的に危険な行動をする
- 自分のやり方にこだわる
意外な診断結果
年中組の時に、「次男も発達障害なのでは?」という違和感がありました。
藁にもすがる思いで、長男がお世話になっていた療育施設に頼んで、
短期間ですが母子登園した末に、発達検査を受けました。
私の中では確信すらあった、次男の特性。
…しかし、結果は意外にも『ADHD疑い』でした。
ほっとしたような、残念なような複雑な気持ちでした。
この時、次男に特性があると決めつけていたことを反省しつつ、
同時に違和感は、小学1年生になった後も消えることはありませんでした。
予感的中な小学校生活
入学後、新しいお友達もできて楽しい学校生活を送っていますが、
いくつか気掛かりなことも。
- 数字の感覚が乏しく、足し算・引き算がすごく苦手
- 文字がうまく書けない
- 落ち着きがない
- 先生の話を聞いていない
いくら親や先生が丁寧に対応しても、本人にあまり変化が見られない…
同じ失敗を何度もしてしまい、自尊感情が削られていくのが目に見えてわかりました。
気長に待ちつつ、どうしたら次男の困難な問題を減らせるのか?
最近の大きな悩みでした。
「発達障害もどき」かもしれない
この本を読み進める中で、
次男も恐らく「発達障害もどき」なのだと思いました。
次男に当てはまるなと思ったのが、
「発達障害のような」症状があるが、診断がつかない子。
また、こういった症状が出やすくなる、いくつかの理由で思い当たったものが、
- 早生まれである
- 生活リズムの乱れ(睡眠不足)
- 電子機器の多用
まだ気になったページしか読めていないですが…
かなり次男への対応として期待できる本だと思って、
これから読み進めたいと思います。