そうこうするうちに

地方在住ズボラ主婦の特性多めの家族のことを綴る、ゆる日記です。

ADHDな息子達の学用品紹介【水筒編】

 

新学期が始まり、落ち着かない雰囲気だった子ども達も
少しずつ新しい生活に慣れてきた?今日この頃。

次男の入学式を終えて、初めてPTA活動に委員として参加することにしたので、
私はなんだか気が休まらない毎日です(汗)

 

今年は次男の入学準備に便乗して、長男の方の学用品も見直しや買い替えをしました!
この時期にある学校行事といえば、
歓迎遠足ですよね。(我が地域だけ?)

そこで大活躍するのが、今回取り上げたい、

水筒!!です。

 

我が家の水筒事情

幼稚園時代から長く愛用している学用品の一つ。

いろいろなメーカーから売り出されているなかで、
我が家はサーモスの水筒を選びました。

(こちらは最新モデル)

 

理由は、以下の3点です。

❶見た目

長く使うことを想定して、
小学生になっても嫌がることなく使ってくれそうな見た目のものが条件でした。
(結局、入学時に買い替えましたが…)

色は残念なことに少なめなので、当時は黒かブルーの2択。
(特に長男は、男性的な色、寒色系にこだわりが強かったので。)
その他の色味は、スモークグリーンやスモークピンクの色合いに星が付いたファンシーな感じ。

長男はブルー、次男は黒の水筒に統一しました。

❷開閉部分の使いやすさ

直飲みタイプの水筒の場合、
上のふたを止めているリング?の大きさは、各メーカーによってさまざま。

この部分がいかに壊れないかが、水筒を長く使うための最大の難点だと思っています。
やや細めだと折れちゃうし、手先が不器用な子どもだと取り扱いが難しい。

その点、サーモスはリング部分が大きめ&分厚いので、
力の加減を知らない子どもでも耐えうる強度があるかなと思いました。

❸手に入れやすいこと

今やオンラインでなんでも手に入るのに?と思われる方もいるかもしれませんが…

万が一、水筒を無くしたり壊してしまっても、
その日のうちに、近くのショッピングモールに行けば購入できるという安心感からです。

新しいものに抵抗感がある息子達なので、
小さい頃から使ってきたものの方が取り扱いがしやすいというメリットがあります。

我が家の愛用品

1.長男(小3)の場合

入学前に水筒を同じモデルの新品に買い替えました。
それから毎日、学校へ持って行っています。
長く使い続けていると起こるのが、

『水筒カバーの底が擦り切れちゃう問題』

水筒の本体自体は使えるのに、
ナゼかいつも底の角が削れて、穴が開いてしまう不思議。

 

長男の水筒カバーは3年目を迎える前に、穴が空いてしまいました。
(布製で分厚い素材ですが、毎日使用すれば擦れてしまいます。)
水筒ごと買い替えるのももったいない。
…なので、専用カバーを買い替えました。

ただ、このまま使用すると、
また2年後にはボロボロの状態になってしまいます。

小学生の間(長男の場合、あと4年間)、少しでも長く使う方法を探していたら、
水筒カバーの底を補強してくれる「底カバー」を発見!!

早速つかってみました!

我が家は、青を購入。
実際の写真はこちら↓↓(汚れててすみません…)

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元々は、破れたカバーの補強用の製品ではありますが、
私は破れ予防のために使っています。

使用を開始して1ヶ月が経ちました。
思っていたより、違和感なく使用できています。


取り扱い説明書では、水筒カバーに付属の両面テープを付けて、
その上から底カバーを取り付けることになっていましたが…
そのままでも、外れることなく使えています。
(我が家の水筒のサイズは、0.8Lです。)

ちなみに、この白い汚れは恐らくガードレールや家の壁面などで擦れた汚れです。
家の洗剤や水で、簡単に落とすことができました!!

どれくらい持ち堪えられるか…今後レビューしたいと思います。

 

2.次男(小1)の場合

次男も入学を機に、水筒を買い替えました。
同じモデルですが、今年から若干仕様が変わっていました!!

実際の写真がこちら↓↓

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これ、よーくみてもらうとわかるのですが…
底部分が布製から丈夫な素材へモデルチェンジしています!!

使用を開始してから、まだ1ヶ月ではありますが、
目立った傷もなくキレイな状態をキープできています。


ただ、次男の水筒の扱いがやや雑なこともあって、若干の擦れはできてしまいました。
今後は、長男の時同様、底カバーを予防的に使うことを検討しています。

この新モデルのカバーに関しては、
使用する子どもの性格や気質も考えて、そのまま使うか、
我が家のように、追加で底カバーを使うこと考えるといいと思います。

 

できれば、次男が小学6年生になるまで使い続けることができるのか…
大切に使っていきたいと思います!